OpenOffice/競馬の研究2

  1. データベースの準備
  2. 入力フォームの作成
  3. 入力フォームの作成2
  4. データの入力
  5. データを見る
  6. データを見る2

データベースを活用するにはデータを入れないことには始まりません。今回のマスタ系テーブルは数量が少ないのでBaseの機能をそのまま使っても大した仕事量ではありませんでしたが、たくさんのデータを入力するとなるとかなり大変です。

少しでも労力を減らすために、入力フォームを作成することにします。入力フォームを作っておけば専門知識の無い人でもデータベースを利用することができます。

フォームを作成したり利用する時は、データベースオブジェクトで“フォーム”を選択します。

目次

レース基本データ

簡単なテーブルであればウィザード機能を利用すれば、ほとんど手直し無しで完成してしまいます。

ココではちょっと面倒なレース基本データのフォームを作成します。

ウィザードを利用する

慣れていても一からフォームを作成するのはかなり面倒な作業です。まずはウィザード機能を利用して基本的な部分をBaseに作らせます。

「ウィザードを使用してフォームを作成」から下記の条件でフォームを作成します。

  • フィールドの選択でレース基本テーブルを選択し、
  • 全てのフィールドをフォーム内のフィールドとします。
  • サブフォームは使いません。
  • コントロールの選択で「データ表として」を選択。
  • データ入力モードは「フォームにはすべてのデータを表示されます」として特に制限を設けません。
  • スタイルは「ベージュ」「3Dルック」
  • 名前は「レース基本データ登録」とでもしておきます

すると、こんな感じのフォームが作成されていると思います。

このまま開いてデータを入力しようとすると、開催地のIDやら日付を直接入力しなくてはなりません。

各カラムの属性を変更して入力しやすくしていきます。

日付入力フィールドの設置

まずは開催日の日付入力を使いやすくします。

開催日カラムを右クリック→列、を選ぶと設定パネルが開きます。

ドロップダウンを「はい」にしておくと、カレンダーから目的の日付を選ぶコントロールになります。書式などはお好みで。

この状態で動作を確認してみるとこんな感じになります。

開催地フィールドの設置

今度は場所IDと書いてある部分に変更を加えます。いくら数が少ないとはいえ、地名で選べないのは致命的です。

地名がプルダウンリストで出てくる方が良いに決まってます。

そのためにはリストボックスを用います。コンボボックスを連想してしまいますが違います。

まずは場所IDカラムを右クリック→置き換え→リストボックス、を選び今までの書式設定されたフィールドからリストボックスへ置き換えます。

そして右クリック→列、で設定パネルを開きます。データタブでリストに表示される内容を設定します。

SQL文で場所マスタの内容を参照しているのが分かるでしょうか。

正しく設定されると下図のように動作します。

天候フィールドの設置

馬場フィールドの設置

同様にしてID系のカラムをリストボックスに変更していきます。

出走フィールドの変更

出走フィールドは数値だけ、しかも1から12までだけです。それならマウスのみで入力できたら便利そうです。

番号フィールドに置き換え、スピンボタンを付けました。また1から12までの値をとるように、最小値・最大値を設定しました。

1から12までの値を持ったテーブルを用意できるなら、コンボボックスでも良いかもしれません。

ナビゲーションバー

合った方が使い勝手がいいので配置しておきました。

こんな感じになりました。


2007-08-25 komina